R025先進薄膜界面機能創成委員会 独立行政法人日本学術振興会・産学協力委員会

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施設見学会・第5回拡大企画幹事会・第19回委員会・第18回研究会

本企画は終了しました。(討論会写真)[2024年4月23日(火)]

日程

令和6年4月23日(火)~24日(水)

開催方法・開催場所

開催方式: 対面式

開催場所:
 23日: 施設見学会東北大学青葉山新キャンパス、拡大企画幹事会+討論会<TKPガーデンシティ仙台駅北>
 24日: 研究会・委員会東北大学青葉山新キャンパス>

<詳細>

4月23日(火)

13:00 ~ 17:00 施設見学会
 13:00 仙台市営地下鉄東西線 青葉山駅 南1出口 集合
 13:00-13:10 徒歩移動

 13:10-13:40 東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe) 未来情報産業研究館 見学
 13:45-14:00 貸切バス移動

 14:00-15:30 次世代放射光施設 NanoTerasu 見学
  14:00-15:00 施設見学
  15:00-15:30 会議 コアリションメンバー加入方法、施設利用方法について
 15:30-15:45 貸切バス移動

 15:45-16:15 東北大学 国際集積エレクトロニクス研究開発センター (CIES) 見学
 16:15-17:00 貸切バス移動
 17:00-17:30 TKPガーデンシティ仙台駅北 チェックイン

17:30 ~ 20:30 拡大企画幹事会+討論  TKPガーデンシティ仙台駅北 会議室「エトワールA+B」会(夕食提供有
※仙台地区以外からの参加者皆様の宿泊については、世話人の方で手配いたします。
(TKPガーデンシティ仙台駅北は、会議室と宿泊施設が隣接した複合施設となっております。)

4月24日(水)

  8:50 東北大学青葉山新キャンパス 環境科学研究科総合研究棟 大講義室  集合
  8:50 ~ 12:00 研究会 午前の部
12:45 ~ 13:00 委員会(昼食の支給はありません)
13:00 ~ 15:05 研究会 午後の部
15:05 ~ 17:00 磁性研究室 Lab Tour (希望者)

<アクセス>

施設見学会  仙台市営地下鉄東西線 青葉山駅 南1出口 集合

地下鉄東西線仙台駅から八木山動物公園行きに乗車し,「青葉山駅」下車.所要時間9分.

 

拡大企画幹事会・委員会・討論会・宿泊  TKPガーデンシティ仙台駅北

JR仙台駅 西口 徒歩5分、 仙台市地下鉄南北線 仙台(地下鉄)駅 北8出口 徒歩4

 

委員会・研究会
東北大学 青葉山新キャンパス 環境科学研究科 総合研究棟 大講義室 (204) (J22の建物です)  
980-8572宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
https://asset.tohoku.ac.jp/2019/03/25/03_aobayama_kankyokagaku_facility_1118/
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/campus/01/aobayama/new_aobayama_map.pdf 


地下鉄青葉山駅 南1出口から正面のキャンパスモール右へ. 徒歩3分.

委員会・研究会資料

こちらからダウンロード頂けます。(委員専用サイトです。随時更新致します。)

5回拡大企画幹事会

<議題>
(1)第18回委員会 議事録案確認
(2)次回 第20回委員会・第19回研究会(6月開催)について(WG-P 岩澤委員)
(3)次々回 第21回委員会・第20回研究会(8月開催)について(WG-D 中塚委員)
(4)リトリート学習会について(大矢委員)
(5)薄膜工学第四版について(田畑委員長)
(6)次期委員会(申請)の委員長候補について(田畑委員長)
(7)今後のR025委員会の展開について(企画幹事長 塩島委員)
(8)その他 

第19回委員会

<議題>
(1)第18回委員会 議事録案確認
(2)次回 第20回委員会・第19回研究会(6月開催)について(WG-P 岩澤委員)
(3)次々回 第21回委員会・第20回研究会(8月開催)について(WG-D 中塚委員)
(4)リトリート学習会について(大矢委員)
(5)退会について(小林清輝委員)
(6)薄膜工学第四版について(田畑委員長)
(7)次期委員会(申請)の委員長候補について(田畑委員長)
(8)今後のR025委員会の展開について(企画幹事長 塩島委員)
(9)その他 

第18回研究会 「情報通信技術における消費電力マネージメント」

情報通信システムはIoTを支える重要な社会基盤です。Beyond 5Gのインフラ展開を見据え、情報通信デバイスには低遅延・高速なデータ通信・演算・保管機能を如何にして消費電力を抑えて実現するかが鍵となっています。本研究会では、高性能メモリおよび通信デバイスの省電力化のための薄膜材料・界面・プロセス技術の最前線を紹介頂くと共に、“ゆらぎ”や“確率”といった新しい機構による将来の革新的省エネルギーコンピューティングにおける薄膜・界面制御技術を展望します。

  8:50~ 9:00   挨拶 田畑 仁 (東京大学, R025委員会委員長)
                        本日の企画について 斉藤 伸 (東北大学, WG-Iリーダー)

革新的低消費電力コンピューティング

  9:00~  9:40   深見 俊輔 (東北大学 電気通信研究所)
                    「スピン素子を用いた確率ビットとコンピューティングについて」         
 
  9:40~10:20  木村 睦  (龍谷大学 先端理工学部)
                       「薄膜メムデバイスとニューロモルフィックシステム」   

10:20~10:30 休憩

10:30~11:10  浅川 直紀 (群馬大学 大学院理工学府)
                      「π共役系高分子半導体を用いた生体模倣信号処理デバイス」

特別講演

11:10~12:00  中村 哲也  (東北大学 国際放射光イノベーション・スマート研究センター)
                          「NanoTerasuで進化する材料機能の可視化技術」 

12:00~12:45  昼食休憩

12:45~13:00  委員会

低消費電力メモリ

13:00~13:40  田上 政由 (キオクシア株式会社 先端メモリ開発センター)  
                         「3次元フラッシュメモリのPPAC実現に向けたCBA技術 (仮)」       

通信用低消費電力デバイス

13:40~14:20  山田 浩治 (産業技術総合研究所 プラットフォームフォトニクス研究センター) 
                          「持続可能なDX社会の実現にむけたシリコンフォトニクス技術 (仮)」       

14:20~15:00  中田 健 (住友電気工業株式会社 伝送デバイス研究所) 
                          「高周波用GaN HEMTの低消費電力化」   

15:00~15:05  挨拶 塩島 謙次 (福井大学, R025委員会企画委員長)

尚、当日希望者には
15:05~17:00 磁性研究室 Lab Tour
 をご案内いたします。

[連絡先]
斉藤 伸(東北大学 大学院工学研究科,WG-Iリーダー):shin.saito.d6@tohoku.ac.jp