第12回委員会・第11回研究会「beyond 5G に向けた薄膜・界面技術とSi フォトニクス」
日程
2022年10月27日(木)12:40-17:40
開催方法・開催場所
<ハイブリッド開催>
- 現地会場:東京工業大学 大岡山キャンパス 西9号館 コラボレーションルーム
最寄駅:東急線 大岡山駅
https://www.dst.titech.ac.jp/outline/facility/hall.html - オンライン会場
URLは、日本学術振興会からのメールに記載予定です。
委員会・研究会資料
こちら からダウンロード頂けます。(委員専用サイトです。随時更新致します。)
第12回委員会
開催時刻:12:40~13:00
<議題>
(1) 第11回委員会 議事録案確認
(2) 次回 第13回委員会・第12回研究会(2月開催)について(WG-P 岩澤委員)
(3) 次々回 第14回委員会・第13回研究会(4月開催)について(WG-E 杉山委員)
(4) フォーラム(12月開催)に関して(塩島企画幹事長)
(5) 株式会社フルヤ金属 委員交代について (宮田 幸治 委員 → 金 大基 委員)
(6) AGC株式会社 代表者変更について (関 淳志 委員 → 梅田 賢一 委員)
(7) 第13回委員会・第12回研究会(2月開催) 現地参加/オンライン参加の希望に関するアンケート
(8) その他
第11回研究会「beyond 5G に向けた薄膜・界面技術とSi フォトニクス」
5G (第5 世代移動通信システム) の普及が進み,「超高速,超低遅延」の特長に加え,超低消費電力,超安全・信頼性、拡張性を備えたbeyond 5G への取り組みが進んでいます.中でも通信ネットワークから集積回路演算までを光技術とエレクトロニクス技術を融合してシームレスにつなぐシリコンフォトニクス技術の開発が改めて注目されております.本研究会では,半導体-フォトニクス集積回路・デバイスに関わる薄膜/界面技術開発の経緯と現状について概観し,デバイス・ネットワークから光コンピューティング・量子演算までbeyond 5G が拓く未来を展望します.
13:00-13:05 挨拶 田畑 仁(東京大学, R025 委員会委員長)
13:05-13:15 本日の企画について 斉藤 伸(東北大学,WG-Iグループリーダー)
13:15-13:55 松尾 慎治(NTT 先端集積デバイス研究所)
「IOWN 実現に向けたシリコンと化合物半導体を用いた光集積回路の研究開発」
13:55-14:35 中村 隆宏(アイオーコア株式会社)
「超低消費電力型光エレクトロニクス実装システム技術開発の成果 (仮)」
14:35-15:15 馬場 俊彦(横浜国立大学 大学院工学研究院)
「シリコンフォトニック結晶による光集積技術とLiDAR 応用」
15:15-15:35 休憩
15:35-16:15 冨士田 誠之(大阪大学 大学院基礎工学研究科)
「シリコンフォトニック構造のテラヘルツへの展開-テラヘルツシリコンフォトニクス- (仮)」
16:15-16:55 竹中 充(東京大学 大学院工学系研究科)
「極薄III-V 族半導体を用いたSi ハイブリッド光集積回路および光コンピューティング応用」
16:55-17:35 松田 信幸(東北大学 大学院工学研究科)
「シリコンフォトニクスを用いた光量子情報処理」
17:35-17:40 挨拶 塩島 謙次(福井大学, R025委員会 企画委員長)